個人的おすすめ、小説家になろう作品まとめ【短編・中編】
今回も個人的におすすめする、完結済、短編、中編の小説家になろうの作品を紹介していきます。
(あくまで独断と偏見に満ちた感想です。ネタバレはできる限りしないよう、気を付けています。また、有名作品が多く含まれます。)
リンクは張っておりませんのでぜひ検索してみてください。
- 短編
- 『転生者である私に挑んでくる無謀で有望な少女の話』(小東のら):短編
- 『ガーデニアのメイドさん』(道草家守):短編
- 中編
- 『ドラゴン農家』(山田野郎):4万6000文字程度、全9話
- 『何回ガチャを引いてもレアがでないから腹いせに書いたファンタジー』(槻影):4万2000文字程度、全9話
- 『無駄なんかじゃない、異世界召喚』(Aska):9万4000文字程度、全11話
短編
『転生者である私に挑んでくる無謀で有望な少女の話』(小東のら):短編
『十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人』
転生者とそれに挑んでくる少女の物語。
涙腺にぐっとくる幸せな話
『ガーデニアのメイドさん』(道草家守):短編
短編で読みやすい恋愛もの。ハッピーエンド
短編でもしっかりまとまってて面白い作品です。
中編
『ドラゴン農家』(山田野郎):4万6000文字程度、全9話
サクッと読めるドラゴンと村人の異種間交流物語。
見どころは何といっても主人公を気にかける、なんだか人間臭いぼっちなドラゴンがかわいい所です。
文章も読みやすく話もしっかり進んでいくおすすめな作品です。
『何回ガチャを引いてもレアがでないから腹いせに書いたファンタジー』(槻影):4万2000文字程度、全9話
石をささげて召喚されるモンスターはランダム、ガチャの結果に翻弄される召喚魔導士の一生を書いた物語。そして明かされるガチャの真実。
ガチャは悪い文明、滅ぼさねば。(ガチャガチャ)
『無駄なんかじゃない、異世界召喚』(Aska):9万4000文字程度、全11話
ちょっと変わった異世界召喚もの、始終ギャグテイスト。
異世界召喚ものが好きな人にもギャグが好きな人にもおすすめする、明るい気持ちになれる物語です。
この方はいくつも短編や中編を書いていて、面白い作品が多く、その中でも私は『困ったので、とりあえず友人に相談してみた』と『異世界の中心で「誘拐犯になりたくねぇ!」と叫ぶ』が好きです。
ランキングに上がっていた『子供の書いた夏休みの作文が、ファンタジーすぎる件』も名作
短い作品は面白いところがギュッと詰まってて、短い時間で楽しめるところが良いところ。長編だけでなく短編や中編もいいぞ!